soul
setの曲ですが。
帰り道聴いていたら
涙があふれてきました。
今日も改めて聴いたら
同じようにこみ上げてきました。
何なんでしょう。
泣ける言葉はどこにもないのに
その言葉によって
浮かんでくる情景に反応している。
~なぜ僕らは 愛と出会うのだろう~
このこみ上げは
甥が3歳くらいのときに
おじいちゃんと行ったスーパーで
パンの焼きあがるのを待っている話に
共通している感じだ!
と、今わかった。
そして、今私は涙が止まらない。
なんのことやらさっぱりわからないでしょうね。
ごめんなさいね。
お母さんが好きなパンの焼きあがるのを待っているのですよ。
焼き上がりは直ぐではない。時間や事情が分からないまま、ただ待っている。
何と言っていいのか、無垢というか、純粋にそこにあるというか。
道端に腰を降ろしている老人を見かけたときにも
同じような揺さぶられ方をします。